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Nov 20, 2003
チェイシング・ブッシュ
映画のタイトルではありません。現在イギリスを訪れているブッシュ大統領の行動予定をポストするウェブサイトが立ち上がりました。
http://www.interwebnet.org/
しかし、ホワイトハウス側からイギリス政府側に出された、このUK訪問の警備リクエストはほとんど常軌を逸しているものです。
'Shoot-to-kill' demand by US
ホワイトハウス側は、まずブッシュのいる間Londonの地下鉄をすべて停止しトンネルを閉じることを求めました。さらに、イギリス国会の職員に対しても、出勤せずに家で仕事をするように求めたということです。
またブッシュ周辺警護をすべてアメリカの特殊エージェントとアメリカ軍が守ることを求めました。ブッシュのツァーは250人のシークレットサービス・エージェントを連れ歩いているそうです。そしてアメリカ空軍の攻撃機が空に展開し、BlackHawkヘリコプターが低空は警備するというリクエストも求めました。
またアメリカから「Mini-gun」という小型移動火器を持ち込むことを求めたそうです。Mini-gunは名前とは違い発射されると一度に10数人を殺傷できる武器だということです。
この内容から浮かび上がってくるのは、自分の側近と同国人しか信用しない怯えきった国家元首の姿ではないでしょうか。Bowling for Columbineで描かれたアメリカ人の姿を思い出す人もいるでしょう。
当然のことながら、これらのリクエストはすべてイギリス政府により却下されました。いくらイラク侵略に際し同盟関係だったとはいえ、イギリス政府は他国の軍隊を自国内で好きなように行動させ自国民の殺傷も認めるような政府ではなかったということです。でもこれに比べて、日本のブッシュ訪問の際の日本政府の対応はどうだったでしょうか。誰かそのような国家主権の問題を指摘すらしたのでしょうか。疑問です。
Posted by Gohsuke Takama on November 20, 2003 at 12:54 AM | Permalink
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Comments
Thanks Givingには バグダッドに行ったみたいですね。
http://tinyurl.com/wuf4
でも、トップシークレットとしながらも世界中で記事にされているんですけど。。
イギリスであの警護だから、バグダッドの米兵の皆さんは仕事どころではなかったかも。
Posted by: hiroberg | Nov 28, 2003 12:34:29 PM
さっきAFNニュースでも言ってましたね。ブッシュ親父も行き先は知らされなかったという。まさかバグダッドでもシークレットサービスの人たちはスーツ着てイヤフォンしてるのかしら?
でも、今アメリカ軍はフセインの元宮殿を現地の司令室にしているという話をNHKで見たので、そのあたりなのは推測がつきそう。しかし、こういうのも現地の人から見たらフセインの後にアメリカが居座ったと感じられるから、神経を逆撫でされる要素だと思うのだけど。
Posted by: gt | Nov 28, 2003 12:55:10 PM
